最後のYAPCに参加してきました。
登壇したこと
「若手エンジニア達の生存戦略」ということで座談会のファシリテーターをしました。
まとめはこちら。
(なぜか、本編と関係ない写真がOGPに使われてる…w)togetter.com
「生存戦略ありません」みたいな結論の話に持って行ったけど、それぞれがいろんな形で模索していることが見れたのは良かったかなと思う。
(というのが精一杯のポジティブな感想…)
率直なところでいうと、面白い人たちのラインナップだったと思ったんだけど、うまいこと調理しきれてなくて申し訳なかったなと…。
もっと面白いし、もっと凄い人たちを集めたのに、引き出しきれなかった感じはある。
ファシリテーションスキルを上げたい。
アルコール入ったほうが面白い話がいっぱいでたから、裏座談会やりたい。
とりあえず、反省会はやりたい。
その場の雰囲気とか
カンファレンス運営(PyCon)に関わってもうすぐ3年で、YAPC参加も3回目。
やっぱりコミュニティっていいなぁって思いました。
YAPCに関しては「同窓会」みたいな雰囲気もありつつ、新しい人もいっぱい参加していて、コミュニティ自体が大きくなっている感じがした。
これを書いている今も、弊社がある五反田方面では三次会が開催されているらしく…。いい雰囲気だなと思う。
YAPCという形では(今の所)いったん終わりだけど、また別の形でそういう場があればいいなと思う。
そのほか諸々
今年のYAPCにはスタッフじゃないのにいろいろ関わらせていただいて、特に何もしてないのにオイシイところだけ持って行っていて、いろいろ申し訳ないと思いつつ、図々しくその立ち位置を甘受させていただきました。
本当にありがとうございました。
Perl業界に対してなのかエンジニアカンファレンスという広い括りに対してなのかとかはまだ何も考えてないのですが、別の形で恩返しできればと思っています。
よし、次はPyConだ!!