採用にまつわるエトセトラな話をした、というポエムなお話
先週くらいに頼まれたのでゆるふわっとした社内でLTをした。
背景とか経緯とか
ディレクターが集まるミーティングがあって、そこではミーティング参加者やその他の人に発表して欲しい内容をリクエストして発表してもらうという勉強会がある。
私はそのミーティング参加者ではないのだけど、採用についてのリクエストをもらったので話すことになった。
話したこと
ディレクター向けなので、採用に関する細かいノウハウとか話してもあまり意味ないなと思ったのでちょっと抽象的な話にしてみた。
発表資料はこれ
勝手にジンジニアって名乗ってたりとか、PyConのスタッフも4年目だったりとかで、おかげさまで「新しいことにチャレンジしてる人」みたいな感じの褒め言葉をかけてもらえる機会がちょいちょいあったりする。
非常にありがたいと思っている一方で、採用に関して自分固有のこととか特殊なこととかはやってないのでそういった言葉をかけていただくことに恐縮したりしてます。
(新しそうに見えるのは見せ方の問題かなと)
考え方自体はとてもクラシックだし、書いてあることもすごく普通のことすぎてわざわざ発表する意味あったのかしらとか思いながら資料作ってました。
天才な人と普通な自分というポエム
採用とかいろいろやってると、とても幸いなことに社外のいろんな人と会う機会があります。
そして、自分の場合はエンジニアの人にそう感じることが多いのですが、たまーに訳わかんないくらい優秀な人に出会ったりします。
意味わかんないけどなんか天才、っていう人。
そういう人と話してると、自分は到底この人にはかなわないな、って思います。
この人の見えてる風景を想像することすらできない。
また、びっくりするくらい優秀なんだけど、訳がわかる人にはたくさん会います。
エンジニアに限らず、職種も業界も越えて、すごく優秀な人。
そういう人と話してると、本当に基本的なことが当たり前にちゃんとできてるんだな、って思います。
ごめんなさい、ありがとうが言えるとか、床にゴミ落ちてたら拾うとか、たぶんそのくらいのレイヤーのこと。
喋るのが得意不得意とか、そういう次元ではないようなこと。
天才な人と話してると、この人には絶対になれないって強く思います。
でも、優秀な人と話してると、もしかしたらこんなに普通な自分でも、ひとつひとつのことを積み重ねていけばその人に近づけるんじゃないかって錯覚します。
ちょっとやそっとじゃその優秀な人になんてなれないし、自分みたいなぐーたらな性格の人はなかなか難しいというのも頭でわかってるけど、錯覚してるので「ちゃんとやろう。近づけるかもしれない。」って自分に言い聞かせることができます。
錯覚の力ってすごいですね。
でも、普通な自分にはその錯覚を信じるしかないので、とりあえずやってみる訳ですね。
もはやそこまでいくと、錯覚というよりは妄想ですね。
…っていうようなポエマーなことを資料を作ってる時に考えていたのでした。
たまには自分の考えをまとめるのも良いことかもしれない。
その他質問とかもらったこと
発表のあとに質問もらったこととか、その場でコメントあったこととか、補足したいことをを少しだけ書いてみる。
モチベーションの管理は?やっぱりラーメン?
ラーメンに限らず、美味しい食べ物とお酒があると嫌なことを忘れられる性格なので、嫌なことがあると美味しいものを食べて飲みます。
お刺身とビール買って帰って、さっさと寝るとか。
自分の場合、食べることが人生の中心なので、ごはんが美味しくないとテンションが思いっきり下がります。
お昼ご飯がはずれだった日には、午後半休取るくらいの勢いです。
なので、お昼はだいたい同じようなお店に行って、同じようなものを注文します。
新しいお店にチャレンジする日は、やる気なくなっても大丈夫なように、重めの予定が午後に入っていないことを確認してから行きます。
で、優秀なディレクターってどんな人?
ディレクターに限らず、その職種に必要な基本的なことが身についている人かなと思います。
ディレクターの場合はコミュニケーションもとても大事な基礎的スキルなので、ホウレンソウとか挨拶するとか、そういったことかなと。
エンジニアの場合も同様ではあるのですが、コミュニケーションの対象が人間ではなくてコンピューターの方が得意といったケースもある職種ではあると思うので、その辺はディレクターとは根本は同じでも多少違ってくるところがあるかなと思います。
とはいえ、会社でチームで仕事をするので、人間とのコミュニケーションも大事ですが。
つださん、いろいろやりすぎてて何やってる人かわからなかった。
自分もよくわかりませんw
が、これまで仕事でコミュニケーション技術を磨いてきていて、さらにコミュニケーションという技術はいろんなことに汎用性があるものなので、その技術を使って仕事してる人、という感じです。
採用とエンジニアリングと私
はじめに
この日記はモバイルファクトリーアドベントカレンダー23日目の日記です。
昨日は@yashims85さんのReactiveExtensionsでstreamを分割するというお話でした。
当初は@kfly8さんが書く予定だったのですが、雑談の最中に「それ、面白いから記事書いてよ」という話になり、参加することになりました。
今日は、採用担当としていろいろ担当している時に利用している思考フレームワークについてのお話です。
採用においてやっていること
採用活動においては、どのような手法で人を集めてくるのかということをまずは検討します。
その手法について、一般的なサービスの説明は以前に社内LT用にスライドをつくりましたので、そちらをご覧ください。
www.slideshare.net
また、その過程で考えているフレームワークとしては、とても素朴なPDCAです。
そちらも、以前の勉強会で発表したことがありますので、ご覧ください。
かけるべきコストとアウトプット
自分自身が普段の業務において行っていることとしては、上記の通り非常に素朴なことです。
最近はダイレクトリクルーティングやらリファラル採用やら、採用関係のバズワード的なものがいろいろあってサービスもいろいろ出ていますが、本質的には新しいことは全くないですし、既存サービスが名称と見せ方を変えただけというものも少なくありません。
エンジニアリングと同様、銀の弾丸はありませんので、地道なことをひたすらやり続けるしか採用に至る道はないと思っています。
また、銀の弾丸はなくても札束の塊でぶん殴るということはできますが、コストに見合うだけのアウトプットが得られるかどうかは見極める必要があります。
これもまた、エンジニアリングと同じですね。
採用活動については、採用という行為そのものが会社としての利益を生み出している訳ではありませんので、そこに予算やコストをかけるべきなのかどうかは慎重に考える必要があります。
これは、採用に限らず管理部門といわれる業務一般的に同じことです。
細かくPDCAを回すことによって、採用にかけるコストは抑えることができます。
実際、モバイルファクトリーの場合は、採用担当は自分ひとり*1ですし、1人あたりの採用にかけている成果報酬や媒体費用*2も一般的な相場の3-5分の1程度です。
これは、お金をかけるべきポイントの見極めを細かくやっていることと、社員からの紹介や勉強会経由で会社のことを知ってくださった方からの応募から採用に至っていることが大きく寄与しています。
細かいPDCAを回すこと
実際に行っている思考フレームワークとしては素朴なものですが、これらを細かいサイクルで回していくということが非常に大事だと思っています。
これは、エンジニアリングでいうとことの「ちゃんとテスト書け」と似たようなことではないかと思います。
例えばですが、面接官として面接に入っている時には、相手の反応に合わせて聞き方は話し方を変えます。
自分が発した質問に対しての反応が自分の想定したようなものでなかった場合、特に自分の意図したことがうまく伝わっていなかった場合に、どうすれば相手が受け取りやすい言葉になるのかをその場でPDCAを回して振り返っています。
また、前回うまくいった採用手法が同じようなケースでうまくいかなかった場合、どうしてなのかを採用活動を行っている過程で考えます。
採用市場は日本経済や競合他社の動向に大きく左右されるので、その場その場での細かい振り返りが大事です。
特に、「P =企画すること、意図すること」を言語化できるレベルで考えておかないと、その方法がうまくいかなくなった場合のリカバリーがききません。
採用がうまくいったケースでも、その要因分析をきちんと言語化できるレベルで振り返っておくことも大切です。
前述の通り、採用市場は水ものなので、もしかすると単純に運が良かっただけなのかもしれないからです。
YAPC::Asia Tokyo2015に参加してきました
最後のYAPCに参加してきました。
登壇したこと
「若手エンジニア達の生存戦略」ということで座談会のファシリテーターをしました。
まとめはこちら。
(なぜか、本編と関係ない写真がOGPに使われてる…w)togetter.com
「生存戦略ありません」みたいな結論の話に持って行ったけど、それぞれがいろんな形で模索していることが見れたのは良かったかなと思う。
(というのが精一杯のポジティブな感想…)
率直なところでいうと、面白い人たちのラインナップだったと思ったんだけど、うまいこと調理しきれてなくて申し訳なかったなと…。
もっと面白いし、もっと凄い人たちを集めたのに、引き出しきれなかった感じはある。
ファシリテーションスキルを上げたい。
アルコール入ったほうが面白い話がいっぱいでたから、裏座談会やりたい。
とりあえず、反省会はやりたい。
社内勉強会で発表したというお話
弊社の管理系部署(人事、総務、経理等のいわゆるバックオフィス系職種の部署)では月1のタイミングで各自の目標進捗を共有したり、持ち回りでノウハウ等を発表するMTGがあります。
発表する内容については他の人からリクエストを受け付けてそれに応えるのもよし、それ以外のことを発表してもよし。
時間は質疑応答合わせて10-15分程度の簡単なもの。
「資料を作るのは業務内で1時間以内程度」という、ざっくりとした縛りもある。(そこまで頑張りすぎるなよ、という意味合いです。)
今月は自分の番だったので、リクエストにお応えして「情報収集のやり方」を発表してみた。
カンファレンススタッフやってたりするのもあって、「どうやって勉強しているの?」とか「どうやって知ったの?」とか聞かれることもままあるのですが、たいしたことはしてません。
もし、参考になることがあれば。
ところで、他の人事の人ってどうやって情報収集してるんだろうか。
「どうやって」も気になるけど、「どういう情報を」もチョット気になる。
非エンジニアだけどYAPCのトークに応募してみたというお話
内容はそのままです。
応募してみたこと
「ウチの人事がイケてない」と嘆くエンジニアのための「採用」入門講座 という名前で応募してみました。
本職は人事だし、「非エンジニアがプログラミングしてみた」系のは過去にも発表があったので、応募するなら自分の土俵で!と思って人事の話にしてみました。
自分自身は人事としてたいした経験も実績もあるわけではないのですが、タイトル大事!なので強気に出てみた!!*1
応募するのにあまり躊躇しなくなったこと
今回トークに応募してみたのにはいろいろ意図があって、社内からの応募を募りたい(自分が応募していれば「なんでまだ応募してないの?」と積極的に応募するための声かけしやすい)とか、採用系の話って実はエンジニアも関心があるんじゃないかとか、カンファレンスのスタッフしてる人事ってレアなのでいいんじゃないかとかいろいろありますが、「ま、応募しても採用されるかわかんないし、採用されなくても死なないし、応募してみればいいんじゃないか」というカジュアルな動機が一番大きいです。*2
去年までの自分だったら絶対にありえないことで、トークをするということや応募するということ、ひいては人前で自分の仕事内容や気づきを発表することに対しての閾値がここ1年でかなり下がったのだと思います。*3
人間が苦手なのとPyCon JP 2014でLTしたこと
人事という仕事をしてはいますが、私自身は元々人間対応が苦手で、猫とかPCとかと会話している方が自分にとって快適な環境だったりします*4。
ひょんなことから人事になり、仕事上どうしても人とコミュニケーションをとることが不可欠なので、テクニックとかでコミュニケーションとってることがよくあるくらい。
人前で話すなんてもってのほかで、学生の前で会社説明(5分くらいとか)するときは緊張して声が震えます。
では何でここまで閾値下がったのかというと、去年のPyCon 2014でLTしたという経験が大きいです。
去年PyConでLTに応募したのは、YAPCのLTを聞いている時に「なんか、LTって良いなぁ」と思い、その時たまたまPyConがLTを募集していたので話せそうなネタで応募したら採用されてしまったという、その場の空気にキレイに流された感じでした。
数百人の前で話すのなんて初めてだし、参加者はエンジニアばっかりだし、当日発表するはずだった座長のたかのりさんがたまたま風邪引いてLTの日が入れ替わりになったせいで発表の当日に運営の合間でスライド作るし…みたいな感じだったし、緊張して足も声も震えて、このまま意識失うんじゃないかっていうくらい頭の中が真っ白だったけど、死ななかった。
まあ、LTに失敗したくらいで死なないことくらい分かってるんですけど、これまで発表したことない身からするとそのくらいハードルが高かったわけです。
発表後にTwitterみたら意外と良い反応が呟かれてて、パーティではいろんな人に声かけてもらえて、翌日のジョブフェア*5にはたくさんの方が来てくれて、良いことしかなかった。
「エンジニアはなぜ勉強会を開催して知見をシェアするのか」といった話の中でよく「発表すると良いことある(雑)」っていうのがあるけれども、自分が発表するまでは「エンジニアってすごいなぁ」っていう風にしか思ってなかった。
まさか自分があの記事と同じようなことを体験するとは!という感じ。
相変わらず、学生向けの会社説明はあんな大人数の場所よりも人が少ないのに声震えるけど。
PyCon JP 2015でもトーク募集してるよ!!!
ということで、カンファレンスとか勉強会とかいろんな場がありますが、こういう場で発表するとなんだか良いことがあるので、とりあえず応募してみれば良いんじゃないかと思います。*6
応募しても採用されなくても死なないし、採用されたなら聞いてくださる人に「よかった」と思ってもらえるように準備するしかないかな、と。
仮に自分のトークがクソだったとしても、マサカリは飛んでくると思うけど刃はついてないから死なない。(たぶん)
YAPCの宣伝みたいになっちゃいましたが、PyCon JP 2015もトーク募集しています。
ドーン!!!pycon.jp
今年はいわゆるカンファレンスのトークだけじゃなく、カンファレンスの前日に開催されるチュートリアル*7のセッションも募集されています。
締め切りは7/15(水)までということなので、ぜひ、応募してくださいー!!!
「採用は誰でもできることなのか」というゆるふわなお話
Blog始めようとして開設したものの、まったくアウトプットができてない私です。
久々に更新。
先日ちょっと飲んでた時に「あなたの仕事は『誰でもできること』を複数人分やってるように見える」って言われて、後からちょっとボディーブロー的な感じだったことがあり。
※注:別にdisられたわけじゃないです。
で、ふとtwitterで呟いたらなんか意外と反応があったので、ちょっとBlogにでも書いてみようかな、とかとか。
採用って、誰にでもできるお仕事と思われてるんだなーっていうのが本日の学び。
技術とかスキルとかいらなさそうな感じに見えるもんね。
— ノットラレジンジニア (@crazygirl_lover) 2015, 4月 2
元ツイ、そこまで深い意味なく思ってたし、とくに不満とかあるわけじゃないけど、RTされててなんかスゴイ(他人事…w)
きっと世の中、採用に困っている人が多いんだな!
— ノットラレジンジニア (@crazygirl_lover) 2015, 4月 2
前提
- 「自分の仕事が大変だ」とかガチで言うことほどうざいことはないと思ってるので、「採用って大変でね」とか語る気も、そういう気もないです。(「大変じゃない仕事ってあるんだろうか」という文脈において)
- 自分が特にできるとかは思ってないですが、上記言われた時も「へぇぇー、じゃあ、やってみなー、絶対できないから。ケケケ」って思えるくらいには自分の仕事に誇りは持ってます。
じゃあ、なんなのかという話
たぶん、「採用担当になる」っていう参入障壁が低いんだろうなーっていうのが感じてたことです。
たとえば、ITエンジニアになろうとすると、プログラミングを勉強しないといけない。PCや黒い画面が怖かったりすると難しい。
たとえば、大工さんになろうとすると、いろいろ技術を学ばなければならない。体も強くないといけないし、いろいろ難しい。
たとえば、歌手になろうとすると、歌が上手じゃないといけない。歌で食べていこうとすると才能や運が必要なので難しい。
採用担当者は、(会社のなかで抜擢されるかどうかは別として)一般的なビジネススキルがあれば、おそらく誰でもできます。
たぶんね。(雑w)
「できる」と「成果を出せる」とかのゴニョゴニョとか
きっと誰でもできるであろう採用ですが、誰でも成果が出せるかというと、きっと違います。
成果を出すためにはきっといろんなスキルがあるんだと思うんですが、私はうまいこと言語化できてないですが、Linkedinが出していた資料がいい感じだったので、気になる人は見てみるといいと思います。
資料を手にいれるには登録が必要ですが、まとめてあったBlogがあったので、こういうのみてもらえると。www.social-recruiting.jp
ただ、採用(やバックオフィスの仕事)をやってて感じるのは、「できることが当たり前」なんだなーって思います。
- 優秀な人が望むタイミングで入社すること
- 毎年優秀な新入社員が入社すること
- 採用した人が入社後のミスマッチなく活躍すること
全てができてようやく「当たり前」なんだと思います。
つまり、「ただできる」じゃだめで「成果を出す」ところまでできてようやく「できた」になる。*1
だから、採用がうまくいっている会社の担当者以外の側からすると「普通にやれば人が入ってくる」って感じるし、担当者がうまいことやってることに気づかなかったりする。*2
採用がうまくいっていない会社の人からすると「うちの人事はいけてない」になっちゃうし、担当者からすると「マーケットのことをわかってない」とかそんな感じになっちゃうんだろうなーって思う。*3
あああ、超絶めんどくさくなってきたぜ...ふう...w
とはいえ採用楽しいよっていう話で綺麗にまとめてみる
まあなんか、それっぽくゴチャゴチャめんどくさい感じに書いてみましたが、自分自身は採用の仕事は楽しいものだと思ってます。
人間が苦手で、どちらか言うと「猫やPCと会話しながら日本酒飲んでたい」みたいな私ですが、社内外問わず「現場の人」と話しているのはとても楽しいです。
「大変だ」「難しい」「現場はわかってくれない」
みたいなのが採用人事界隈の飲み会でよく聞く*4話ですが、弊社の人たちは基本的に採用に協力的だし、ちゃんと話すと分かってくれるし、困ることはあまりないです。
飲み会に参加していても、今やってるプロジェクトの話とか、チームでの仕事のこととか聞いてると楽しいです。
現場で起こっている問題の幾つかは、採用や人事でなんとか解決できそうなこともあったりするので「自分もちゃんと仕事しないとダメだなぁ」って思ったり思わなかったりします。
ところで
エンジニアクラスタの人とばかり飲みに行っている私ですが、たまーーーーーに人事の集まりに行ったりします。
そして、毎回、話すことなくて、隅っこでしょんぼりしてます。
隅っこで飲みながら話を聞いていると、「現場の人とうまく話せない」っていうのが人事の人の大きな悩みの一つみたいですね、はい。
そういう人は、コミュニティなりカンファレンスの運営スタッフになって、エンジニアといっぱい話す機会を作っちゃえばいいと思います。
ところで、私がスタッフをしているPyCon JP2015では運営スタッフを募集しているみたいです。
エンジニアと話ができるようになりたい人事の人は参加するといいですヨ。
ボランティアスタッフ募集について - PyCon JP 2015
運営スタッフなんかやってる時間なんてないよ!っていうそこのアナタ!
PyCon JP2015では、スポンサーの募集をしてるんですよ、これが。
エンジニアの人と話すチャーーーーンス!!!
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「ちゃんとブランチを切って作業しようね」というお話。
- 私の作業とデザイナーさんの作業とがコンフリクト(´・_・`)
- masterが大混雑してしまい、本番環境に反映する時にad漏れして404アラート(´・_・`)(´・_・`)
- masterは常にキレイにしておく
- 作業に応じてブランチを分ける
- 作業が終わったらこまめにcommitする
- masterをデプロイ後はブランチにmergeして、最新の状態にしておく